固定ギアでポタリング

nanaboopapa

2012年12月09日 12:00

12月8日土曜日
天気は今ひとつでしたが、固定ギアにした自転車で試し乗りして来ました

漕ぎ出しが難しく、コケそうになります問題の登り坂は、さすがにスイスイとは行きませんでした~
すかさず、目的をポタリングに切り替えて浜松城公園に行ってみました




曇り空に加えて風も強く、紅葉もすでに盛りを過ぎておりました。。。




帰り道は、軽便鉄道奥山線の廃線跡を通ってきました
亀山トンネル

 
浜松鉄道株式会社は、最初は浜松軽便鉄道株式会社として、中村忠七や引佐郡の有志たちによって、
1912(大正元)年に創立された。
1913(大正3)年に元城~金指間の45.05㎞が開通。1914(大正4)年に浜松鉄道株式会社と改称し、
この年に元城駅~板屋町駅までの路線も開通した。
さらに同年、金指から気賀へ延長。1923(大正12)年には終点の奥山までの全長25.8㎞が開通した。
機関車はドイツコッペル社製で煙突が長く、形がらっきょうに似ているため「らっきょう軽便」と呼ばれ親し
まれた。定員34名の客車を引いて所要時間1時間20分かけて一日8往復した。
沿線沿いの学校へ通う生徒たちや奥山方広寺への参拝者などが多く利用。名残のトンネル(亀山トンネル)
は、浜松地方最初のトンネルとして注目された。
その後、1941(昭和16)年に浜松川の起点を板屋町から東田町に移動したり、1947(昭和22)年には
遠州鉄道と合併し「奥山線」として業績アップを図ったが営業続行は難しく、惜しまれながら1964(昭和
39)年全線廃止となった。(浜松情報BOOKより)


さて固定ギアにした自転車ですが、違和感たっぷり。
特に減速時の足を押し返される感じは、非常に気持ち悪いです。

まあもう少しこのままにして慣れるかどうか見てみようと思います。

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