2014年03月25日
3月16日、好天に恵まれた日曜日。ゆるゆる遠州ガイドライド2014のEコースに参加してきました
vol.1はこちら
vol.2はこちら
次に向かったのは、茶畑の中を「茶」の字が刻まれた粟ヶ岳方面


ここで、茶農家の方の話を聞きました。
茶草場農法とは、茶畑周辺のススキや笹などの草むらを秋から冬にかけて一斉に刈り、天日に干して
茶畑の畝間に敷くことで、保温や土の肥沃化などの効果を狙ったものです。
棚田のニホンアカガエルだけでなく、この茶草場農法が里山の生態系の維持に非常に大きな貢献をし
ているのです。
ススキや笹が伸び放題になると、背の低い植物やそこを住処にしていた生物が絶滅の危機に瀕して
しまいます。
2013年5月に世界農業遺産に認定された「静岡の茶草場農法」は、単に農法としてだけでなく、この
生物多様性を守る地域として世界が認めたと言うことができます。

この「茶」の植樹は、昭和7年に松で行われたのですが、当然、当時は空から確認して植えたわけで
はなく、遠くからの見栄えを確認しながら作業だったそうです。その松は、松くい虫の被害に遭って、
昭和58年に現在のヒノキに植え替えられたそうです。
ちなみに、この粟ヶ岳の直下には、新東名高速道路最長の粟ヶ岳トンネルが貫いています。

茶畑でよく見かける背の高いファンは、最も暖かい空気がある地上3メートル付近から茶畑に空気を送る
ためのものだそうです。

この緑のコードの先に温度センサーがあり、一定の気温以下になるとファンが回るそうです。
茶の最大の敵である霜の対策です。

つづく。。。

vol.1はこちら
vol.2はこちら
次に向かったのは、茶畑の中を「茶」の字が刻まれた粟ヶ岳方面

ここで、茶農家の方の話を聞きました。
茶草場農法とは、茶畑周辺のススキや笹などの草むらを秋から冬にかけて一斉に刈り、天日に干して
茶畑の畝間に敷くことで、保温や土の肥沃化などの効果を狙ったものです。
棚田のニホンアカガエルだけでなく、この茶草場農法が里山の生態系の維持に非常に大きな貢献をし
ているのです。
ススキや笹が伸び放題になると、背の低い植物やそこを住処にしていた生物が絶滅の危機に瀕して
しまいます。
2013年5月に世界農業遺産に認定された「静岡の茶草場農法」は、単に農法としてだけでなく、この
生物多様性を守る地域として世界が認めたと言うことができます。
この「茶」の植樹は、昭和7年に松で行われたのですが、当然、当時は空から確認して植えたわけで
はなく、遠くからの見栄えを確認しながら作業だったそうです。その松は、松くい虫の被害に遭って、
昭和58年に現在のヒノキに植え替えられたそうです。
ちなみに、この粟ヶ岳の直下には、新東名高速道路最長の粟ヶ岳トンネルが貫いています。
茶畑でよく見かける背の高いファンは、最も暖かい空気がある地上3メートル付近から茶畑に空気を送る
ためのものだそうです。

茶の最大の敵である霜の対策です。
つづく。。。