2012年12月15日

4,515円とかなり高いんですが、優れものなんです。
以下はスーパーフィートの紹介記事からのコピーです。
スーパーフィートはパフォーマンスを上げるインソールで、載距突起(さいきょとっき)を持ち上げることでアーチの落ち込みを防ぐものです。載距突起とは踵の骨の内側の突起した部分のことで、この一点を支えればアーチ全体の落ち込みを防げるのです。


逆に言うと、載距突起以外を持ち上げてはいけないのです。スーパーフィート以外にもいろいろなインソールがありますが、どのインソールにも「アーチをサポートする」「土踏まずを持ち上げる」といった説明が出ていますが、間違いです。勉強会では、その間違いを先生に実験して頂きました。
まず、裸足で地面に立ち、両手を重ねて肩の高さで真っすぐ伸ばします。その手を地面に向けて、先生は軽く押します。
被験者は手が下がらないように頑張るのですが、簡単に下がってしまいました。次に、地面に置いたスーパーフィートの上に立ち、同じことをすると、不思議なことに前より数倍のパワーが出ている感じで手の位置が下がりません。これは、足の裏を正しくサポートしてあげれば、踏ん張りが効くことを簡単に証明した実験です(実はここまでは知っていました)。
次に、ティッシュペーパーを一枚用意し、それを半分に切って3cmくらいになるまで折りたたみます。厚さ1mmもない折りたたんだティッシュペーパーをスーパーフィートの土踏まずの位置に置き(載距突起の3cmくらい前)、先ほどと同じ実験をしました。すると、スーパーフィートを置かないで実験したときと同じで、力が入らず簡単に手は下がってしまったのです。間違った部分を持ち上げてしまうと、まったく効果がないことが証明されました。なぜ載距突起をサポートしたインソールが他社にないかというと、スーパーフィートは35もの特許を持っていて、真似することができないのです。
テニスで爪を黒くしている人を見ますが、その原因のほとんどが、ストップしたときにシューズの中で足が滑って先端に爪をぶつけてしまうことが原因なのです。スーパーフィートはシューズに付属している純正インソールより2mm小さくカッティングしますが、シューズの中で足とインソールが一体化して足が滑らず、スーパーフィート自体がわずかに動くことでつま先の衝突を防ぎます。
まだスーパーフィートを使ったことがない人は、是非お店で体験してみてください。
これを使えば、もう血豆を作る心配もありませんね
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なんかいいのん買いましたね。
以前好日山荘でこれ見かけましたがお
値段がええのであきらめたんですわ。
やっぱ年なんでこういうんで守ってやらないといけないかもね。
私も見かけただけなら確実にスルーしてますね!
今回、頑張って登山靴を奮発したので、店員さんの薦めに、すんなり乗ってしまいましたョ。
どうやら、まだ絵の具に染まりきってはいなかったようですネ♪