2013年10月21日
10月12日~13日、田貫湖キャンプ場にファミリーで行ってきました
vol.1はこちら
vol.2はこちら
vol.3はこちら
vol.4はこちら
田貫湖キャンプ場を後にして、富士山の北側をほぼ半周して到着したのは...

『忍野八海』
富士山構成資産として位置づけられた「忍野八海」の3つの要素
●富士山域を背景とした風致の優れた水景
●富士山を水源とする地下・地上の豊かな水系
●富士講と元八湖の再興(忍野元八湖霊場)
元八湖は古くから富士御手洗元八湖として、富士修験場の霊場でした。
富士講の信者は、富士登拝に先立ち、8つの湖沼群において水行を行ったとされ、それぞれ「富士外八湖」、
「内八湖」、「根元八湖」として記録に残っています。
8つの池(現在の忍野八海)は、「根元八湖霊場」と名付けられ、略して、「元八湖霊場」と言われるようになった
とされています。
やがて霊場巡拝の信仰が薄らぎ衰退したため天保14(1843)年に富士講の一つである大我講の禊ぎの地
として、それぞれの池に八大竜王を祀り、石碑に御詠歌を刻み一番霊場の出口池から八番霊場の菖蒲池まで
を巡礼する道を整備しました。こうして元八湖霊場は再興され、多くの道者が浅間神社に参詣したのち富士山に
登ったと言われています。(忍野村観光情報 忍野八海周辺マップより)

【湧池(五番霊場)】忍野八海一の湧水量だそうです。


水深8mだそうです。これと2枚目の写真の「中池」は個人所有で、忍野八海には含まれていないんです。
【菖蒲池(八番霊場)】菖蒲がないと...。


【鏡池(七番霊場)】湧水はとても少ないのですが、水面に富士山を映す池です。


【銚子池(四番霊場)】


【御釜池(二番霊場)】


ここで、昼食もいただきました
食べかけの写真でゴメンなさい。


最後に、たまたま!?来ていた約一年ぶりの「猿回し」を愉しんで、忍野八海を後にしました
=3


もう少しだけつづく。。。

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田貫湖キャンプ場を後にして、富士山の北側をほぼ半周して到着したのは...
『忍野八海』
富士山構成資産として位置づけられた「忍野八海」の3つの要素
●富士山域を背景とした風致の優れた水景
●富士山を水源とする地下・地上の豊かな水系
●富士講と元八湖の再興(忍野元八湖霊場)
元八湖は古くから富士御手洗元八湖として、富士修験場の霊場でした。
富士講の信者は、富士登拝に先立ち、8つの湖沼群において水行を行ったとされ、それぞれ「富士外八湖」、
「内八湖」、「根元八湖」として記録に残っています。
8つの池(現在の忍野八海)は、「根元八湖霊場」と名付けられ、略して、「元八湖霊場」と言われるようになった
とされています。
やがて霊場巡拝の信仰が薄らぎ衰退したため天保14(1843)年に富士講の一つである大我講の禊ぎの地
として、それぞれの池に八大竜王を祀り、石碑に御詠歌を刻み一番霊場の出口池から八番霊場の菖蒲池まで
を巡礼する道を整備しました。こうして元八湖霊場は再興され、多くの道者が浅間神社に参詣したのち富士山に
登ったと言われています。(忍野村観光情報 忍野八海周辺マップより)
【湧池(五番霊場)】忍野八海一の湧水量だそうです。

【菖蒲池(八番霊場)】菖蒲がないと...。
【鏡池(七番霊場)】湧水はとても少ないのですが、水面に富士山を映す池です。
【銚子池(四番霊場)】
【御釜池(二番霊場)】
ここで、昼食もいただきました

最後に、たまたま!?来ていた約一年ぶりの「猿回し」を愉しんで、忍野八海を後にしました

もう少しだけつづく。。。